チェックポイント

まず、多くの人が勘違いしていることとして「ベテランな年配の塾講師ほど優秀」という考え方があります。 最近の塾は、学生のアルバイトも増えているため、 常勤の年配の講師の方が優秀であったり安心感があると思われがちです。 たしかに、年齢を重ねるほど経験や知識は増えますが、持っている知識で授業や受験指導が行えてしまうため、 新しい情報を得ていない場合もあります。

また、挨拶がきちんとできないのも子どもの見本とはなれませんし、ルーズな講師である可能性が高いです。 若い講師の場合には、経験値の低さから緊張をしているため、話が上手に感じられないこともあるものです。 敬語が不慣れであったり、話の内容が分かりにくかったりすると授業に対して不安にもなるでしょう。 しかし、挨拶がきちんとできていたり、話が上手ではなくても熱心に話せていれば、 きちんと子どものことを見て指導できる良い講師であると考えて良いでしょう。 また、知らないことがあると不安に感じることもあるでしょう。

しかし、そのような場面で素直にわからないと言う場合には不信感を持たず、 その後のアクションを観察するようにしましょう。 わからないといってそのまま流したり、その場しのぎの対応をしたりといった不誠実な対応であれば、 やはり信頼できる講師とは言えません。 しかし、わからないので調べておきます、と持ち帰りその結果を知らせてくれるような講師であれば 子どもに対しても宿題管理や質問対応といった面で丁寧な対応の出来る講師であると信頼して良いでしょう。